20年近く続くエボナイトブランドの中核ワンシリーズの最初の系譜は、初代ザ・ワンから始まりました。初代ザ・ワンは、当時はエボナイト社が総力を結集して企画・開発したボールで、そのコア設計やカバーストックは当時の水準を遥かに超えた現代にも通じるテクノロジーを持っていました。そして、それから間もなく発売されたアンギュラー ワンによって、ワンシリーズの評価は最大級の確固たるものになりました。
走りと切れを追求した深紅のアンギュラー
20年近く続くエボナイトブランドの中核ワンシリーズの最初の系譜は、初代ザ・ワンから始まりました。初代ザ・ワンは、当時はエボナイト社が総力を結集して企画・開発したボールで、そのコア設計やカバーストックは当時の水準を遥かに超えた現代にも通じるテクノロジーを持っていました。そして、それから間もなく発売されたアンギュラー ワンによって、ワンシリーズの評価は最大級の確固たるものになりました。
アンギュラーワン=アグレッシブボールと言う公式を連綿と受け継ぎ、製造拠点を移した現在でも、そのポリシーは不変です。前作、“リアライズ アンギュラーワン”の攻撃的なボールモーションのバージョンアップを敢行。バックエンドリアクションを研ぎ澄まし、さらなる切れ味を追求した結果が‟センシティブ アンギュラーワン”として完成しました。
選ばれたカバーストックは、現在エボナイトブランドが保有するカバーストック中で、『走って切れる』と言うアグレッシブなパフォーマンスを最もバランス良く発揮できるGB12.0で、これをハイブリッドカバーとすることで抜群な走りと強烈な切れを手に入れました。センシティブ アンギュラーワンは、全てのボウラーが最も必要とするボールモーションを持ったボールである事に間違いありません。
▶Core : Contrex Symmetric Mass Bias
▶Color : Deep Red and Deep Red Pearl with Sprkle
▶Hardness : 75~77
▶Factory Finish : 2000 Micro Pad/Polished
▶RG : 2.468 ⊿RG : 0.056 ▶Mass Bias : 0.027
▶Performance : Length with Angular Backend
▶Best Lane Condition : Medium Oil
▶Available Weights : 13~16
▶Price : ¥54,450¥49,500(税別)